数字でみる日本トスコム

「ちょうどいい派遣会社」、その証拠（数字）がここに。
すごくはない。でも、困らない。
“圧倒的平均点” を、数字でご覧ください！

日本トスコムが「ちょうどいい派遣会社」である理由を、数字でご紹介します。
契約継続率、業務請負比率、スタッフの定着率――これらのデータが、私たちの「安定感」を証明しています。（例：日本トスコム 2025年（令和7年）実績データより）

契約継続率 97.9％

日本トスコムの契約継続率は 97.9％。
派遣スタッフを送り出した後も、現場の状況を細かく把握し、「もっとこうしたら良くなる！」 という改善提案を行っています。

また、クライアントの要望に応じて、「業務請負」への切り替え も積極的に実施。
単なる人材派遣にとどまらず、「どうすれば現場がもっとスムーズに回るか？」 を常に考え、クライアントと二人三脚で運営しています。

事業構成：業務請負比率 25％

日本トスコムの事業の 約半分 は、物流派遣と業務請負が占めています。
特に 業務請負の売上比率は25％超。請負専門ではない企業の中でも、業務請負の割合が高いのが特徴です。

また、物流・製造・事務だけでなく、

メディカル（医療関連派遣）
フォークリフト
ビルディングサポート（建物設備員派遣）
サービスエンジニア（家電の出張修理）
施工管理サポート業務

など、幅広い分野で活躍中。

スタッフの安定した勤務環境を整えながら、クライアントの多様なニーズに応えています。

派遣料金の仕組み

（出典：一般社団法人日本人材派遣協会ホームページ）

派遣社員に支払う給与は、労使協定や派遣先企業で同様の業務に従事する社員との均等・均衡を考慮して決定されます。

この給与額に、企業負担分の社会保険料（2021年5月時点：労災保険0.3％、雇用保険0.6％、健康保険約4.9％、介護保険約0.9％（40歳以上の割合で約67％）、厚生年金保険約9.2％の合計約15.9％）、有給休暇費用、募集広告費などの諸経費が加算され、派遣料金が設定されます。内訳は概ね以下のような構成です。